はぴはうすポコ児童発達支援事業

はぴはうすポコ　名前の由来

「はびはうす」は、みんなが幸せになれる家。
「ポコ」はイタリア語で「少しずつ」。
自分らしく輝きながら、笑顔でステップアップできるよう支媛していきたいという思いを込めました。

児童発達支援事業について

お子様達の大好きな「あそび」が活動の中心です。
遊びながら、無理なく、体幹の向上と感覚統合を目指します。
また、一人一人の個性や成長に合わせた個別療育の時間を設け、「できた！」「やった！」という成功体験と、「もうちょっとがんばってみたい！」というチャレンジ精神や「自分は自分」と思える自己肯定感を培えるよう支援していきます。

「生まれてきてよかった」をすべての人に。

やりたい！＋やりきる！＝発達

「遊び」は自分の持っている力を精一杯発揮しながら環境に働きかけ、試行錯誤を鰈り返す活動です。
例えば、水たまりがあったら入りたくなる！穴があったらのぞきたくなる！そんな姿がありませんか？
「遊び」の中に真実があります。運動遊び・感覚遊びを通して遊びきることで自信が芽生え、次に挑戦しようとする気持ちが生まれます。

一人一人に合わせて一緒に前進！

スタッフも一緒に遊びます！一緒に「楽しい！」ことをたくさん体験することで、自然な発達が引き出され、社会性が育まれます。
また、お子様の動きを観察したり、困り感に寄り添いながら、発達の土台※である呼吸感覚・動き（姿勢）の積み直しをお手伝いします。

かわいがられる人材になる！

お子様の将来の姿をちょっと想像してみると･･･。
ストレングスの目標は「かわいがられる人」になってほしい！という思いがあります。
「自分を大切にできること」や「相手を大切にできること」をより具体的にイメージできるよう、対人関係を学ぶソーシャルスキルトレーニング（SST）や、よりよく生きていくためのライフスキルトレーニング（LST）を提供していきます。

療育内容

小集団での活動
始まりの会・運動遊び等

感覚統合を目指した運動・感覚遊び
トランポリン・バランスボール・サーキット

ハッピーイングリッシュ
英語を交えたゲーム・読み聞かせ・歌

創作活動
定期的な創作活動や季節毎の創作・行事

子供の城･･･個別療育
月1回療育士による個別学習（45分）

発達のピラミッド

ポコではこの土台部分に働きかける活動を行っています。
土台部分がしっかりしていないと･･･感情のコントロールが難しい、集中力が続かない、待てないなどの課題が見られます。
この土台に働きかけると体軸が整う、運動能力が伸びる、感覚統合する、身体の使い方がうまくなる、バランス能力が向上する、眼がよくなる･･･といった効果が得られます。